こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
日中は暑くても、夜になれば過ごしやすい、そんな季節がやってきました。日が暮れるのも早くなり、仕事終わりに家に帰ってくることも増えましたよね。
仕事に疲れて帰宅した日も、マイホームに明かりが灯り、かっこいい景色なら、気持ちもなんだか前向きに。そこで今日は、注文住宅の外構(庭など)や外から見た時の景色をカッコよく仕上げるコツを、建築士が解説します。

■注文住宅の外構をカッコよく仕上げるコツ

注文住宅を建てるなら、ぜひこだわりたいのが外構周り
庭や玄関までのアプローチに照明をつけるだけでも景色がガラリと変わります。具体例も交えながら、見ていきましょう。

■植栽の影を生かした照明テクニック

例えば、家の周りに照明を設置する場合。照明の向きを家に向け、ちょうど庭に植えられた植物の影が外壁に映り込むようにしてみると、ドラマティックな印象に。
外壁素材を凹凸のあるものにすれば、さらに外壁に陰影ができて印象的な景色を作れます

外構に植える植栽も、葉が大きなもの、小さなものでも雰囲気が変わります。植栽を選ぶ際には、葉影の形も考えながら選んでみるのも楽しいですね!

■玄関や室内から漏れる光も大切に

また、照明は何も外に設置するものだけではありません。窓から外へと漏れる光も、立派な外観デザインを引き立てる存在に。
こだわるなら、外から見たときに照明の色も電球色などで統一できると、さらに洗練された雰囲気になるでしょう。

玄関が南側に面しているなどの理由から「室内の照明をつけると中が見えるのが気になる」という立地であれば、設計時には建築士として気配りをした設計をする場合もあります。
例えば、窓からの光を活かそうとすると室内が丸見えになってしまいます。そんな時は、窓からの光ではなく外構に照明を取り付けるなどのプランに切り替えることも。
先ほどもご紹介した通り、植栽や外壁のマテリアルだけでも印象的な景色は十分作れます。

他にも、窓の位置や大きさなど、設計時には室内側だけでなく、外からの見え方を意識したプランを考えるのがジップスタイルズのこだわりです。

鈴鹿・津・四日市でこれから注文住宅で家を建てるなら♪
カッコよくて遊び心ある家づくりが大好きな建築士のいるジップスタイルズにご相談ください!

他にも施工事例を紹介中
https://www.zip-com.jp/case_newly
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