こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。お客様邸のプランニングで私たちがいつも大切にしているのが「できればフェイク素材ではなく本物の素材を使おう」ということです。
今日はその理由を、お話ししましょう!

毎日触れる・見る場所だからこそ「本物」を

最近は、壁紙なども精巧なプリント技術で、写真で見ると本物のように見えるものも出てきています。
とはいえ、やはり毎日見て触れる場所となると、本物の魅力にはかないません。

例えば……木目調のクロスをキッチンカウンターに貼るのもいいけれど、キッチンカウンターに本物の板を貼って仕上げたものは、経年で段々と味わいも増し、愛着と思い出のある景色になるでしょう。

例えば……
リビングのアクセントに石目調のクロスを使うよりも、エコカラットなどのタイルを使った方が、夜照明が当たったときに、美しい陰影を楽しめます。


 

もちろん、家づくりは予算内に収めることも大切な視点です。
そんなときは、よく目に触れる場所や、手に触れるような場所は本物の素材にして質感を楽しむ。
天井やニッチなど手に触れない部分や、少し遠くから目にする場所であれば、フェイク素材にする。

メリハリをつけながら、素材選びをしてみると、仕上がりが大きく変わります。

家はテレビなどのセットとは違い、毎日使う場所だからこそ。
素材の質感、大切にしてみていただきたいなと思っています。

店舗設計の経験を活かした家づくり


 

ジップスタイルズでは、住宅だけでなく、飲食店やアパレルショップなど店舗設計も数多く手掛けています。そのため、素材の選び方に関しても、住宅ではあまり使われないものをご提案することもしばしば。
床に貼るタイルを壁に使ってみるなど、遊び心を加えるのも、実はジップスタイルズの得意技。
素材選びにおいても「予算」を意識しながら、より魅力的な家づくりを一緒にすすめてまいります!

\他にも施工事例を紹介中/
https://www.zip-com.jp/case_newly
ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎