こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。

私たちジップスタイルズは、住宅設計だけでなくアパレルショップや飲食店など店舗設計も数多く手掛けています。そのため、住宅にも、店舗設計で培った経験やアイデアを取り入れることもしばしば。

そこで、今日は店舗設計のノウハウを、私たちがどんなふうに住宅設計に活かしているのか、お話ししてみようと思います。

▶住宅設計に活かしている店舗設計のノウハウ1:素材感

長い時間を過ごすこととなるマイホームだからこそ、実は大切にしたいのが素材感です。

最近では、タイル柄や木目柄のクロスなど、写真で見ると本物のように見えるフェイク素材も人気ですよね。

けれど、やはり近くで見たときの質感や、手触りなどは本物の素材の持つ魅力には勝てません。

店舗設計では、こうした素材感をとても大切にしています。

もちろん!家は店舗以上に耐久性が必要になるケースもあるので、その点は注意が必要。

例えば、店舗であれば壁を塗装してしまうような場所でも、住宅は掃除機や物を運ぶ際にぶつかって壁が傷んでしまわないよう、床と壁の境目に巾木(はばき)をつけたりすることはよくあります。

▶住宅設計に活かしている店舗設計のノウハウ2:間接照明

雰囲気の良いお店に欠かせないのが間接照明です。

照明は、空間の印象をガラッと変えるインテリアのような役割も果たしています。例えば、部屋全体を明るく照らすシーリングライトではなく、ダウンライトとペンダントライトを組み合わせれば、過ごし方に合わせて部屋の明るさや雰囲気を調節できます。

住宅設計を見ていると「あ、この設計士さんは店舗も手がけている人かな?」と分かるくらい、間接照明は店舗設計でも多く使っています。

ジップスタイルズの建築士は、店舗設計も多く手掛けています。

お打ち合わせの際には、「昔行ったこんなお店の雰囲気が好き!」などあなたの好きな空間をお教えください。住まいにも、少しだけそんな好きな空間の要素を取り入れられるよう、プランニングさせていただきます!

\他にも施工事例を紹介中/

https://www.zip-com.jp/case_newly

ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎