こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
空間の印象を大きく変えるのは、壁や床、天井など面積が大きいパーツの色や素材です。
同じ空間でも、床の色が違うだけで、全く違った印象になります。
とはいえ床素材を考えるとき。見た目だけでなく、性能も大切にしておきたいのがキッチン、お風呂、トイレなどの水回りです。
今日は、水回りの床はどうして機能性が大切なのか、ジップスタイルズの建築士が解説します!

▶︎水回りの床はこんな機能が欲しい!

 

――料理をするときに、コップを倒して水が床にこぼれてしまった!
――お風呂上がりに、身体についた水が床に落ちて濡れる。

生活する中で、こんなふうに床が濡れることって日常茶飯事の出来事ですよね。
だからこそ、キッチンやお風呂など水を使う場所は特に、床に水がついても気にせず拭いて使える素材かどうかが大切です。

例えば、無垢のフローリングにしてしまうと、水が落ちた時にシミができてしまいます。
せっかくのマイホームを建てても、日々生活する中で汚れやすい素材を使ってしまうと、メンテナンスや掃除がかえって大変になってしまうので、注意が必要。

無垢フローリングなどを使う際にも、水回りだけはタイル風の床素材などを使ってみるのがおすすめですよ。

▶︎フロアタイル素材ってどんな素材?

ジップスタイルズで水回りによく使う素材の一つにフロアタイルがあります。
フロアタイルは、質感もクッションタイルよりも固く、耐久性が高い素材。
デザインは石目調やモルタル調など、バリエーションも豊富です。壁紙と同じように、フロアタイルにどんな色・模様を持ってこようかな?と考えるのも、家づくりの醍醐味です。

ただし、便利なフロアタイルも1点難点が。
それは、広い面積に使う場合には、どうしてもプリントがフェイク素材であることが感じられてしまう点。
もしも、もっと広い面積で使いたい!という場合には本物の石タイルなども検討してみても良いでしょう。

コストと見た目のバランスを考えながら、ジップスタイルズが遊び心ある家づくりをお手伝いさせていただきます!

他にも施工事例を紹介中
https://www.zip-com.jp/case_newly
ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎